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[位置情報]ウェブでふるさと納税(受付中)


泉佐野市 ふるさと納税300億円限定キャンペーン [キャンペーン情報]

大阪府の泉佐野市。

ふるさと納税で、300億円限定キャンペーンというのをやっています。

申込(決済完了)は2019年5月31日23時59分までとなっていますが、寄付額が300億円に達したときや、アクセス集中等で申込みが困難な状況と判断したなどで、予定よりも早く終了する場合もあるとのこと。

いま、Aコース・Bコース・Cコースの3種類のコースがあります。

A.「地場産品問題」体感コース
返礼品(返礼率30%)+ Amazonギフト券20%

B.「経費50%問題」体感コース
返礼品(返礼率20%)+ Amazonギフト券30%

C.「ポータルサイト手数料問題」体感コース
返礼品(返礼率50%)+ Amazonギフト券10%


最大で、還元率が6割になるってことだと思います。

Aコース還元率→50%
Bコース還元率→50%
Cコース還元率→60%

izumisano-furusato-nouzei-300oku-kangen-canpaign.jpg




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ふるさと納税2019年6月から対象外となる見込みの4自治体 [ふるさと納税とは]

2019年6月からスタートとなる、新制度でのふるさと納税。

4つの自治体が、参加を認められない見込みとなっています。

■静岡県小山町
■大阪府泉佐野市
■和歌山県高野町
■佐賀県みやき町


総務省が求めてきた内容から逸脱した豪華返礼品などによる、過度な寄付金集めの姿勢

がその理由ではないかと目されています。


これが正式決定となると、6月以降に上記自治体に寄附をしても、ふるさと納税の税優遇を受けられないことになります。

どうなるでしょうね。


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ふるさと納税を規制する改正地方税法が成立 [ふるさと納税 上限]

ふるさと納税制度による過度な返礼品競争の規制を柱とした「改正地方税法」が成立したそう。

法律文面までたどっていませんが、報道によると
■返礼品は、調達費が寄付額3割以下の地場産品に限る
■基準から逸脱する自治体は、2019年6月1日以降、制度対象から外す(基準を守っている自治体のみ制度対象として指定する)
といった内容のようです。

大枠は、これまで総務省が自治体に対して求めてきたことだと思われます。

そうだとすると、過度な規制とまでは言えず、まぁ妥当なところかなとも思います。

ただ、これが今後どのような影響をもたらすか、ですね。

面白味がなくなったりして、ふるさと納税に対する熱や注目度が下がってしまうマイナス方向にむかわないことを願いたい。

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ふるさと納税「3割」守ったら…寄付額20分の1に衝撃 [ふるさと納税 米]

こういったケースがあるんですね。

■ふるさと納税「3割」守ったら…寄付額20分の1に衝撃
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00000013-asahi-soci

自治体は、福島県双葉郡広野町かと。

【Before】寄付額1万円でお米20kg(返礼率52%) ⇒ 2018年7~9月の3ヶ月で1,571件(1,571万円)
【After】寄付額1万7千円でお米20kgに(返礼率30%) ⇒ 2018年10月~12月の3ヶ月で76件(76万円)
ってことみたいです。


広野町がどうってことではなく、ふるさと納税額が減るとかなりマズイ状況といった自治体の立場になって考えてみると、「総務省様、お願いですからなるべく放っておいてもらえませんでしょうか」なんてなる気がします。

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泉佐野市 ふるさと納税でAmazonギフト券100億円キャンペーン [キャンペーン情報]

泉佐野市が、ふるさと納税でAmazonギフト券100億円を還元するキャンペーンを始めたというので、いろんなメディアでニュースとして取り上げられていますね。

izumisano-100oku.jpg

「さのちょく」という特設サイトからふるさと納税すると、10%または20%分のアマゾンギフト券がプレゼントされるみたいです。


キャンペーン期間は2019年2月・3月限定。

お礼品の在庫が終了次第、(キャンペーン)終了とも書かれていますが、返礼品在庫がなくなることって、あるのかな・・・


10%と20%の違いは、
■お礼品順次発送を選択→10%
■お礼品5月以降発送を選択→20%
ということのよう。

返礼品受け取りを急がなければ、2割分のアマゾンギフト券をもらえるってことかと。


この泉佐野市のキャンペーンについては、賛否両論が出ている様子。


総務省、または総務省の通達に従って指導を受けないようにやっている自治体からすると、「おいおい、一体どういう了見だ!」ってなるのでしょう、きっと。


自分は・・・このことのより泉佐野市のふるさと納税に関して注目が集まった、その力はすごかったのではないかと思いました。

メディアがこぞって(言い過ぎか?)ニュースで取り上げて、2017年度寄附額1位とかで言ってくれるので・・・

「このやり方はどうなの?」的なニュアンスも含んだ取り上げ方も多い気がするので、いいのか悪いのかはわからないですけれども。

うがったような見方をすると、炎上もいとわずに知名度を上げていく、あの手法に近い面もあるのか!?

泉佐野市は寄附額ランキングトップなので、知名度を上げていくのとは違うかもしれないですが。


自分は学生時代、海外旅行の行き帰りで関西国際空港を使っており、そのときのいいイメージが残っているので(泉佐野市は)応援したい気持ちがあります。

ただ、あまりやり過ぎると、反感やらネガティブな印象がついてしまう気がするので、「ほどほどに」という想いもあるかな。



タグ:泉佐野市
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